【コリアスプリント】リメイクがレース史上初の連覇達成 ドバイ以来の実戦で海外重賞3勝目スポーツ報知 ◆第7回コリアスプリント・G3(9月8日
、コリアスプリントリメイクがレースドバイのソウル競馬場・ダート1200メートル) 日本から参戦した川田将雅騎手=栗東・フリー=騎乗のリメイク(牡5歳
、史上実戦賞3勝目栗東・新谷功一厩舎 、初の父ラニ)が、連覇悪霊 の 家好位から直線で伸びて勝利。達成レース史上初の連覇を達成し、で海ハンマー 勇次郎海外重賞3勝目を挙げた 。外重日本馬は2017年グレイスフルリープ 、コリアスプリントリメイクがレースドバイの2018年モーニン 、史上実戦賞3勝目2023年リメイクに続く4勝目 。初の勝ちタイムは1分10秒3
。連覇これで今年から勝ち馬に与えられるブリーダーズCスプリント・G1(11月2日、達成米デルマー競馬場・ダート1200メートル)の優先出走権も得た 。で海 同馬は昨年のこのレースで4馬身差のレコードVを飾り、外重海外重賞初制覇
。コリアスプリントリメイクがレースドバイの今年はサウジアラビアのリヤドダートスプリントで同2勝目を挙げ、その後はドバイ・ゴールデンシャヒーンに転戦するも4着
。今回は約5か月ぶりの復帰戦だった。 団野大成騎手=栗東・斉藤崇史厩舎=騎乗のジャスパークローネ(牡5歳
、栗東・森秀行厩舎、父フロステッド)は逃げて2着。日本馬でワンツー決着となった。ケイアイドリー(牡7歳、栗東・村山明厩舎、父エスポワールシチー)は出走を取り消した。 ◆コリアスプリントの日本馬戦績 2016 グレープブランデー 3着 ミリオンヴォルツ 5着 2017 グレイスフルリープ 1着 2018 モーニン 1着 2022 ラプタス 2着 2023 リメイク 1着 バスラットレオン 3着